アマチュアの80%以上は、スクエアに芯でヒットすれば、まだまだ飛距離・方向性がアップすると言われています。
当店では、PRGRの装置によって、お客様ひとりひとりのスイングを分析し、スクエアヒット率を高めるようなヘッド&シャフトのフィッティングをご提案いたします。
(1)診察
(2)スイング分析
(3)スイング軌道チェック
(4)弾道測定
(5)最終診断
お客様の現在のクラブの、重量/長さ/ロフトなどを調べます。
お客様のお悩みや、目指すゴルフスタイルをお聞きします。
こちらがクラブを押し付けるのではなく、あくまでもお客様の方針に沿ったものをお勧めいたします。
グリップスピードを計測することにより、スイングパターンのタイプを調べます。
●リストターンタイプ
リストワークをうまく使いスイングするタイプ
●ボディーターンタイプ
リストをあまり使わず、ボディーの回転を使うタイプ
それぞれのタイプによって、シャフトのしならせ方や、ボールの捕らえ方などが異なります。このスイングパターンを調べることにより、クラブフィッティングの精度を相当高めることができます。
VTRにより、スイング軌道をチェックします。
スイング軌道が大きく外れている場合は、グリップスピードによるシャフトフィッティングの効果が出にくくなってしまいます。
スイング軌道を分析し、お客様の最適な球筋(フェードorドロー)を判断します。
高精度弾道測定器(レッドアイ)による診断です。
●コースボールを使用し、正確な弾道データ計測
多くの店舗で行われているレンジボールを使用しての計測では、打出角の低下/スピン量の増加傾向があり、正確なフィッティングが困難になります。
●ボールの12点クリックによる、正確なスピン量の計測
他社メーカーの測定器は4点クリックです。
飛距離を決める3大要素は、『ボール初速/打出角/バックスピン量』です。
最適な打出角/バックスピン量をフィッティング調整することにより、ヘッドスピードを変えずに飛距離を伸ばすことが可能です。
以上の結果から、推奨クラブをご提案いたします。
ご来店、お待ちしております!